2019年10月27日日曜日

「君の心は奪えない」連載しています

「君の心は奪えない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890806421
連載開始してます。
「あなたの健康を損なうおそれがあります」のスピンオフ的な感じです。
どの辺の誰がどうか是非お読みいただければと!
主人公が違うのと、対象層が違うので「あな健」とはだいぶ雰囲気が違いますが、
同じ会社組織内でのお話で、もうちょっと会社感つっこんでるかなと思います。


タイトルが全然決まらなくて、
いつも決まらないときはとにかく「ダッサ!」っていうものから何から、頭にチラついたヤツは全部書き出すんですが、
40を超えても決まらないという有様で、
「30歳の誕生日にふられまして」と
「あなたの心は奪えない」と
競り合った結果「あな健とおそろいぽいし、ちょいダサでいいやん」とおもって「あなたの~」にするつもりだったのに
なぜか「君の心は奪えない」と入力して公開していました。


ほんとはオーバー30歳主人公コンテストに応募しようと思っていて、
なんとか応募できるなと言うところまで手元では書き上がっていたんですが
なんというか、詰めが甘いというか、推敲が十分でなくて急ぎ足で文章ガタガタとかがすごく気になって、
一旦連載を中断して
「頑張る女子主人公コンテスト」のほうへ応募することにしました。
こっちのほうがあっていそうな気がするし…。


コンテストを変更した当初は「締切りまで2ヶ月くらいあるし、あと少しってとこまで書き上がってるし余裕じゃん」と思っていたんですが
色々色々立て込んでて、結局あまりできないまま月日をがあっというまに過ぎてしまい
またギリギリになってしまいました。


へんなペースでの連載で申し訳ないのですが、
コンテストが「完結」条件なので、
ちゃんと今月中に完結させたいと思います。よろしくお願いします!

2019年10月22日火曜日

文フリ福岡、ちょこ文福岡、コミティアありがとうございました

なかなかこちらを書く時間がとれないでいる間に、
おしらせも全然しない間にイベント参加が終わっていきました…!
文フリ福岡で何か無料配布作れたらいいなと思ってはいたんですが、引っ越し・入院とばたついており、断念しました……。




コミティアにお越し下さった皆様、売り子して下さっただもさん、本当にありがとうございました。
特にコミティアでは、有永イネさんに、参加予定だったものの行けなかった文フリ大阪では永坂さん、宮田さんに委託をしていただき、感謝感謝です。
委託予定だったテキレボは台風で中止となってしまい、代行のお申し込みをたくさんいただいていたのでとても残念でしたが、ここはほんとうに英断だったと思うので…。
今回は残念でしたが、きっとどこかでご縁があることを祈りつつ。

終末アンソロジーはたくさんの方に手に取っていただけて、すごく嬉しいです。
アンソロ主催としては頒布努力までやってやっと一仕事終わったという感じなので、このあたりで一息つけます。

とはいえ、11/24の文フリで永坂さんに引き続き「終わりの世界を君と歩く」を委託していただく予定になっておりますので
どうぞよろしくお願いします。

次の直接参加の予定は来年の文フリ広島です(京都申し込みそびれちゃった)。
開催まで時間があるので、何か作れたらいいなあと思うのですが……気持ちは前向きに……。

とにもかくにも、まずはWEB連載をがんばりますね!

2019年7月30日火曜日

終末アンソロジー「終わりの世界(まち)を君と歩く」について

8/25 コミティア129、ちょこっと文芸福岡にて頒布予定の終末アンソロジー
「終わりの世界まちを君と歩く」を頒布します!
入稿済ですので、トラブルや私のミスがなければ、無事に頒布できるはずです!
すばらしい表紙イラストは、
現代ファンタジー×夜アンソロジー「夜の世界で君と遊ぶ」でも
イラストを描いて下さったよしおか様
今回も、参加者の皆様の作品に登場するモチーフを
イラストに組み込んで下さいました。

いただいたラフ案がどれも素敵で、選べねえええと悩み抜いたあげく、これとこれのこのへんが素敵なので、どうかなんとか合わせ技で……でも像とか変になっちゃいますかね……と無理難題を投げかけたところ、
すべてのモチーフをしっかり絵に練り込んで、私の無茶苦茶なお願いも反映した、想像以上のイラストを描いて下さいました。

よしおかさんの絵が大好きで、
間違いなく素敵なのを描いて下さるという絶対的な信頼で投げかけた無茶だったんですが、
ほんとにすみません……最高です……
この像とか廃墟とか光の入り方たまらなくないですか……。

表紙のイラストはもちろんのこと、中身もとてもとても素晴らしいものになっています!

プロとしてご活躍の方の普段と違うお顔や、
同人やWEBでの活動がメインの方私の推しの皆様の書かれた【終末】を
是非楽しんで下さい。
色んなシチュエーション、関係性の「終わり」。
SFだったり、ファンタジーだったり、現代だったり、
それぞれのアプローチでの【終末】をどうぞお楽しみにです。
単純な「恋愛」や「友情」などのカテゴリーに収まらないような、多様性のある作品群になったと思います。
サイトで試し読みが出来ますので、是非ご覧になって下さい。

追記:肝心のことを書き忘れていました……。
本の中身の各話のトビラや、奥付のデザインを、本文にも参加して下さった
有永イネ様にご協力いただきました!
私がああでもないこうでもない、こうしたいけどなかなかうまくいかない、とうなっていたら
サラサラサラっと描いてくださって、プロの技を見ました……!
おかげさまで、紙面デザイン的にもすごく素敵なものになりましたよ!

サイトは、damo様が作って下さいました。
いつもありがとうございます!
前回アンソロとお揃いながら、色合いやアイテムが違うだけで、雰囲気がまた全然違う……。
霞かかった感じの入り口からして、終末感漂っています。

特にTwitterカードはほんとうに素晴らしくて、
可読性がありつつ作品の雰囲気が伝わる、素晴らしいバランスです。
試し読みの所から各作品ツイートできますので、是非とも気になる作品ツイートして見て下さいね。
作者の皆様が喜んで下さるに違いないです。

現物が手元に届いたらまたTwitterなどでお知らせすると思いますので、
どうぞお楽しみに~!

2019年7月28日日曜日

CC福岡ありがとうございました

サイトで参加のお知らせをぜんぜんできていなかったんですが、先日7/15、CC福岡に参加してきました。

オールジャンルのイベントで、創作文芸ってどうなのかなといつもドキドキしながら参加するのですが、毎回予想以上に手に取っていただけて、本当にありがたいです。



敷布を持って行き忘れたのですが、いつも手拭いを何枚か入れているので、なんとかしのげました。

いつもはヤフオク!ドームでの開催なのですが、今回はマリンメッセ福岡での開催でした。マリンメッセは、ヤフオク!ドームよりは立ち寄りやすかったのかな……いつもより人が多かった気がします。
ヤフオク!ドームも決して遠くはないものの、ちょっと足を運ぶ感があるかも知れないですね。マリンメッセなら、天神・博多からあと一息という距離感ですもんね。
通路が狭いせいで人が多い気がしてそう思ったのかもだけど。
いつも盛況だなあと思って、通路を眺めています。コスプレさんを眺めるのも、オールジャンルイベントの楽しみです。

ヤフオク!ドームはいつも通路もサークル内のスペースも広々としていて、サークル側は気が楽なんですが、通路はほどほどの距離感の方が、端から端までまわってみるのに疲れなくていいのかもしれないですね。

いつも年明けや秋冬の開催時期は他のイベントと被ってしまってCC福岡はこの時期の年一回の参加しかできないのですが、今年は秋のもいけそうなので、どうしようかなあと迷っているところです。

ひとまず次のイベントは、8/25のちょこっと文芸福岡と、コミティア129です。
ちょこっと文芸福岡は直参の予定ですが、コミティアは売り子さんをお願いしています。
新刊が出ますので! よろしくお願いしますね!

2019年3月20日水曜日

Text-Revolutions8、文学フリマ金沢、静岡文学マルシェに委託参加します。

3月~6月の同人イベントの委託参加予定です。
参加イベントと、預かっていただく予定のものをリストしてみました。
同人誌の詳細は、各WEBカタログか、こちらからどうぞ。
春先は直接参加できるイベントが少ないので、委託で参加させてもらえるのが本当にありがたいです。
今通販を行っていないものも多いので、足を運ばれる方は是非とも見本誌チェックいただいて、お手にとっていただければ嬉しいです。

◆3/21(日) Text-Revolutions8
東京都立産業貿易センター台東館(東京都)7F
預かっていただくもの
・あわいにゆれるひととあやかし
・短夜にこいねがう
・夜の世界で君と遊ぶ
WEBカタログはこちら
直近からあたらしめの3冊です。

◆4/20(土) 第五回文学フリマ金沢
ITビジネスプラザ武蔵(石川県)5F・6F
スペース【わ-19】
預かっていただく予定のもの
・物思う春、眩惑の夏。
・寂寞の秋、あらたむる冬。
・夜の世界で君と遊ぶ

短編集+アンソロジーという感じです。
WEBカタログはこちら。
さらに、個人委託で、バイロン本社様【う-07 】で預かっていただく予定です。
・あわいにゆれるひととあやかし
・短夜にこいねがう
こちらは直近で新しい2冊。
イベント全体で見れば、ほとんど普通参加と変わらないくらい置いていただく感じに!
特に「物思う春、眩惑の夏。」「寂寞の秋、あらたむる冬。」は、他のイベントではあまりもう持って行っていませんので、この機会にお手にとっていただければ。(「物思う春、眩惑の夏。」は特に残部小です)

◆6/16(日) 第三回静岡文学マルシェ
MIRAIEリアン コミュニティホール七間町1Fホール
預かっていただく予定のもの
・神無き国 言触れの日
・あわいにゆれる ひととあやかし
・夜の世界で君と遊ぶ
WEBカタログ公開され次第リンクします。
現時点の当サークルのファンタジーメインの本ですね。
静岡文学マルシェは初なので、迷った末にだいぶ前の発光になりますが
「神無き国 言触れの日」を預かっていただくことにしました。

7月は、マリンメッセ福岡で開催されるCC福岡に参加する予定です!
よろしくお願いします(*’ω’*)

2019年3月10日日曜日

カクヨムコン4中間発表&カクヨムコン3授賞式でした

先日、カクヨムWeb小説コンテストの中間選考が発表になりましたね!

第4回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考結果発表

いつもなんだかここに書くのがワンテンポ(以上)遅いですが、結果は当日すぐに確認しておりまして、なんとか通過しておりました。
カクヨムコンは読者選考ですので、これはひとえに応援して下さっている皆様のおかげです。
人気ジャンルだし、ダメかもなあと思っていたので、何よりもホッとしました。本当にありがとうございます。
ここから先は編集部選考ですので、とにかくじっと結果を待ちたいと思います。

昨年末……といいますが、特に文フリ福岡あたりからずっと休まず突っ走ってきた感じなので
(ゲームはちょこちょこやっておりましたけど)
ここいらでちょこっと一息つきたいな。

……で。
書いたと思ったら書いていなかったので、今更ながら。
1月、第3回カクヨムWeb小説コンテストの授賞式に参席いたしました。




ほんとに、11月にコミティア→文フリの時に電車のり間違えてトラウマだったので、とにかく遅刻だけはしないようにとガチガチに緊張しておりましたが、なんとか無事にたどり着けて、それでもう割と安心しちゃってましたが……(挙動不審なのは通常運転なので……)。
授賞式はとても緊張しましたが、いろんな方にご挨拶できて、とても嬉しかったです。

新年感謝会にも参加させていただきましたが、噂には聞いていたものの、ほんとに規模の大きい会で、ただただ圧倒されました。超有名な作家さんにもご挨拶できて、すごいテンションあがりました。ご飯もめちゃんこ豪華でおいしかった。

担当編集さんや、レーベルの編集さん、同じレーベルから書籍化の雹月あさみさんにとてもよくしていただいて、楽しく充実した時間をすごせました。

しかしほんとうにあわただしくて、他の受賞者の皆様とはあまりお話できませんでしたが、地方者としてはこういう機会でもないとなかなか他の方にお会いすることもできないので、お顔をみてご挨拶させていただけて、嬉しかったです。勝手に親近感がわきました。
そして「おお、この人があの……!」「実在している……!」という感覚……。
とくに雹月あさみさんには驚かされました(笑)。

ちなみに当日のネイル。
和柄(椿)にしてもらいました。かわいい~とお声かけいただいて、とても嬉しかったです(*’ω’*)





またこれからもこつこつとがんばりますので
よろしくおねがいします。

2019年3月3日日曜日

文フリ広島ありがとうございました

もう一週間たってしまいましたが、文フリ広島ありがとうございました!

前日に観光を楽しんで、牡蛎をたくさん食べて、お好み焼きも食べて、文フリに挑みました。

当日、とてもアクセスのしやすい場所で、ゴロゴロとカートを引いた集団と一緒に路面電車をおり

「よし、この人たちについていけばたどり着けるぞ」と思っていたら、みんないっしょに西展示場で右往左往するという、朝からちょっとおもしろいことになりまさしたが(会場は東展示場でした)、無事にたどり着けました。

会場は広くて、スペースもゆったりとして、ゆっくりまわれるような規模でとてもよかったです。

見本誌コーナーも広くスペースがとられていて、常に人がたくさんいたように思います。

スペースはこんな感じでした。

端っこで出入りしやすくて助かりました。

やはりうちの傾向知っていただくにはこれかなーと「神無き国 言触れの日」のポスターを掲げていたのですが、はじまってすぐ、思った以上のハイペースでお求めいただけて、持ち込み分がなくなってしまい、見本誌まで引き取っていただいて、本当にありがたいやら申し訳ないやらという感じでした。

見本誌をお求めくださった方に、おまけのしおりのことを説明し忘れてしまいまして、もし見本誌おひきとりくださった方がごらんになっていたら、郵送か、おまけページのアドレスご連絡させていてだきたいので、ツイッターのDMなどでご連絡いただければと思います。申し訳ありません……!

(その際、念のため見本誌のお写真など送っていただければ……)

せっかく読んでみたいと足を運んでくださった方に、品切で残念な思いをさせてしまってほんとにもうしわけないなら情けないやらで、正直全然でないよりもショックでした。

全体的にすごくたくさんお求めいただいて、「夜の世界で君と遊ぶ」も見本誌まで引き取っていただきました。

実は荷造りのとき「ここつめたらもちょい入るな……」と、「あわいにゆれるひととあやかし」を多目に詰め込んだのですが、それがなかったら、こちらも足りないところでした。

よく考えたら「ハイカラ娘」発売後はじめての同人イベント参加で、知り合いの方以外ではじめて、直で「読みましたよ」と声をかけていただいて、ほんとに嬉しかったです。

とても充実した広島行きでした。

文フリ広島開催発表は、昨年の豪雨災害直後でのことでした。もともと決めていたことであったとは思いますが、あのタイミングの開催発表は、勇気のいることだったと思います。盛り上がりと支援の一助になればと観光を兼ねてお金落としてくるぞ〜と思って参加を決めたのですが、普通にめちゃくちゃ楽しみました。

帰りにまたお好み焼きを食べて、ベイクの広島限定レモンチーズケーキを買って帰りました。生紅葉もめちゃうまかった。

是非また来たいです。


2019年2月23日土曜日

文フリ広島に参加します。

文フリ広島に参加します。B-17【桜月亭】です。
お知らせが遅くなってしまいました……!

スペースこちら、トイレ近くの角です。

以前作ったハイカラ娘の名刺もお配りしておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください!


2019年2月7日木曜日

「終わりの町で鬼と踊れ」完結しました

世界が滅びたあとの修羅の町・福岡から送るダークファンタジー。
終わりの町で鬼と踊れ』完結しました!

ウイルス感染と人災で人口が激減し荒廃した近未来、吸血鬼となった感染者たちと人間の攻防の物語です。あとヤクザ。

博多版マッドマックス的な青春群像劇です。疾走感と苦悩する青少年です。

連載を追ってくださった方々、ほんとうにありがとうございます。最後の方バタバタっと更新したりしてペースぐちゃぐちゃで申し訳ない……。
いいねが!とか、PVまわってる!とか小躍りしてました。星もレビューも本当にありがとうございます。

これからという方も、どうぞよろしくおねがいします。
読者選考中なので、2/7までに読んでいただけると嬉しいけど、
タイミングの合うときにでも思い出して読んでいただけたら、いつでもとてもうれしいです!


地方都市を舞台に選ぶ場合、何故そこにしたのか、そこでなければならない必然性は何なのかをやはり物語の中で提示しないといけないと思うのです。
そこで出たのが能古島と台風とロケットランチャーとヤ……というのもどうかて感じですが。銃もアクションも書きたかったのです。
いろんな人に読んでほしいなーと思うものの、こんなん書いて地元民とヤ……の人に怒られないか若干心配です。でもでもやっぱりマッドマックスのスピード感や映画的な迫力を書きたかったのです。楽しかったです。
廃墟とか、ボーイミーツガールとか、両片想いとか好きな方は是非とも!
あと銃とかロケットランチャーとか。

なんとなく近未来感でてくれーと言う気持ちで、キャラの名前の漢字をちょっと変わった字をあてたりしてます。史仁とかはあえて古風。
あと、あえていうなら、もっと史仁と杏樹を書き込みたかったなあ。というところです。
番外短編とか機会があれば。書きたいかも。


そして……
福岡は恐い町じゃないよ〜〜。
ご飯は美味しくて町も栄えてて自然もあって住みやすいとこですよ〜〜。

是非あそびにきてください

2018年12月31日月曜日

2018年統括と2019年にむけて

年々と年末感がなくなっていくのですが、今年はほんとに年末感がありません。
やらないといけないことはたくさんあるんですが、焦りがありません……。
色んな事に焦りすぎてすべってしまうのもよくないのですが、まったく焦りがないのもこまりものです(絶対後悔するし!)
ちなみに昨年はこんな感じでした

意外と私色々考えているなあ……と思った(書いた内容すっかり忘れてた)。
ひとまず創作方面の統括を。

昨年末までのがんばりもあって
今年は1月にとうとう商業デビューし「あなたの健康を損なうおそれがあります」を、

カクヨムコンの特別賞を受賞して12月に商業2冊目の「ハイカラ娘と銀座百鬼夜行」を

出していただけるという、記念すべき年になりました。
ですが、プライベートでは非常に残念で悲しいことも重なり、波乱に満ちた一年でした。
ひとつ大きな夢がかなったと思ったら、別のところで試練がある、山あり谷ありですな……。



実のところずっと公募をやっていて、Webからの書籍化というのは、少し抵抗があったのですが(最初のカクヨムコンで読者選考の厳しさを痛感しましたし……)、
そうやってこだわるのはもうあまり意味がないのかな、今まで長年こだわってもどうにもならなかったのだから、違う方法で壁を破ってみてから考えてもいいんじゃないかなと思い始めていました。

そこでノベルゼロの募集要項が、
応募先を探していた「あな健」を出すのにもうここしかないという内容だったのもあって、編集部ピックアップにかけてみようと応募してみたのでした。それが大賞をいただいて、ほんとに嬉しかったです。
色々模索してみるのも大事だなと思いました。
あな健の布石があってのことかとは思うのですが、ハイカラ娘もたくさんの方に応援いただいて、カクヨムコンの受賞にたどり着きました。

今年の夏はかなり体調を崩して身動きとれない状態でして、自分の都合でやめたりあきらめたりもできる公募や同人と違い、書籍化の締め切りはプレッシャーでもありましたが、逆に書きたくてもかけないような状況で書籍化があるというのはすごく心の支えになっていました。
書籍化を楽しみにして下さっている声や、
たくさん気遣って下さり、暖かい言葉をかけてくださった担当編集様には本当に感謝しています。


先日も書きましたが 、作家になることは昔からの夢で、長年もがいてやっと商業で本を出していただくことが出来ました。
途中で挫折があって書いていない時期もあったりしましたが、結局あきらめきれずに戻ってきました。
まずは自分が落ち着かないと、人のことをお祝いしたり応援したり出来ないようなタチなので、とにかくまず自分のことを何とかしたいという気持ちもありました(だから本当に周囲の人達がありがたいです)。

だからこそまず自分自身のためにも、続けてきて良かった、がんばったなあという思いがあるんですが、
長年見守って下さった方々がすごく喜んでくれて、本当に結果を出せて良かったです。きっともどかしい思いをたくさんさせてしまっていたと思いますが、ひとまず安心してもらえたかな……とか。ほんとうに、気にかけてもらって感謝です。

大人になると、結婚したり転勤だったりで、なかなか密に昔の友人達と連絡を取ることは難しくなったりしましたが、
 思いがけず「買ったよ!」と報告をもらったり、
「ずっと書いてたんだね!」と喜んでくれること、「子供が作家になりたいって言ってるから、おかあさんの友達もがんばって本を出したんだよって言うわー」って言ってくれたのも、嬉しかったです。


商業からみ以外で表に出したもので新しく書いたのと言えば、
短編の「夜型のあしながおじさん」(カクヨムでの企画「#匿名バトル恋愛編」参加)、
「現代人外住宅事情」(覆面作家企画8参加)と、
同人誌に収録した書き下ろし「座敷わらしちゃんと!」、
今連載している「終わりの町で鬼と踊れ」 です。
(カクヨムコンに参加中の、
少年少女が生きるために、守るために、復讐のために、吸血鬼とヤクザと福岡でバトルする、ポストアポカリプス青春群像劇です。
コンテスト参加作品ですので、読んでいただいておもしろかったら、フォローや★など応援いただけますと嬉しいです! )

終わりの町は、もともとあったものを加筆修正しながらの掲載になるので、新作とはちょっと違うのですが、もとの原稿の倍は書かないとだから半分新作ですね!
あとはずっと手元で握っていた「春には君の夢を――戦国恋話」をノベルデイズで掲載しました。
これは昔サイトで連載していた「君のために――戦国恋話」の加筆修正版になります。
なにげに、今年は「サイトの作品を読んでいました」と言われることが多くて、びっくりした年でもありました(笑)。


同人の方では何気にずっと野望だったアンソロジーを出せました。
こちら「夜の世界で君と遊ぶ


昔からの知り合いメンバーも最近知り合った方も、イラストもロゴも、
自分の好きな創作家さんに集まっていただいて、かなりクオリティの本になったと思います!
あの人の新作が読めて嬉しいとか、
新しい出会いがあって嬉しいとかいうお声をいただいたりして、本当に作って良かったなあと思います。

それから、夏に出したいなあと思っていたハイカラ娘スピンオフの「短夜にこいねがう」を、

本文二色刷短編集「あわいにゆれるひととあやかし」を

作りました。
どちらも美麗イラストをお願いできて、金インクだとか本文二色刷だとかに挑戦させてもらえて、印刷にきれいにでるようデータを作るのはなかなか苦労しましたが、楽しかったです。
(特にあわいにゆれる~は表紙の紙なにを使っているか聞かれることも多くて、むふふやったぜ、という気持ちでした。印刷でイラストの絵がすこし飛んでしまったのは本当に残念でしたが……)

直接参加したイベントは、
1月 第三回文学フリマ京都、
6月 comic city福岡 46、
10月 第四回文学フリマ福岡、
11月 九州コミティア2
11月 コミティア126、
11月 第二十七回文学フリマ東京
かな。
あとは委託をtext-revolutions7と文学フリマ金沢でお願いしました。

前半はあまりイベントに行けませんでしたが、遠征京都と東京の二回と、なかなかいきましたな。
どちらの遠征も、わざわざ会いに来てくださる方がいて、寂しい思いをせずにすみました。ありがとうございました。おお、この方があの、という驚きがあり、再会の喜びもあり、遠征はとても楽しいです。

今年は同人を再開して2年目になりますが、前回買ったものが良かったのでと声をかけていただくことがたくさんあって、本当に嬉しかったです。
しかし文フリ京都が今年のこととは……ずいぶん前のことみたいです。



2019年はまた同人アンソロジーを作りたいなという気持ちもありつつ、
プライベートの事情もあって、同人をどこまで今までとおなじようにやれるかわからないのですが、
やはり直接買っていただけること、声をかけていただけること、お手紙をいただいたりすることはすごく励みになるので、
やれるだけやりたいなあと思います。
遠征すごく楽しいですし!
イベント参加は2/24  文学フリマ広島(広島産業会館)からスタートです。よろしくお願いします!

それから数年前から練っている和風ファンタジーを書ききりたいなと思っています。他にも構想があるキャラ文芸ネタなんかもあるし、
まずは「終わりの町で鬼と踊れ」を完結させないとです。
2017年に自分で書いていたように「時期を決め、段階を決め、目標を決める」ということを意識して、また次へ向かっていきたいです。

商業の方はどうなるかわかりませんが、焦りすぎず、ゆっくり構えつつも、ガツガツやっていきたいです。
ご依頼は常にお待ちしています😊

ハイカラ娘と銀座百鬼夜行の後書きにかえて

今回書籍の方にあとがきスペースがなかったので、あとがきにかわるものをこちらで書けたらと思いながら、余計なことではないかと書いたり消したりしているうちに、すっかり遅くなってしまいました。
(カクヨムの近況ノートに書いたのと同じ内容です)

本書を手に取って下さった方、ありがとうございます。これからの方、興味がわいた方は是非、書店へGOです。

 ハイカラ娘と銀座百鬼夜行
ハイカラ娘と銀座百鬼夜行/作楽シン(富士見L文庫)



本書は、カクヨムWeb小説コンテスト キャラクター文芸賞で特別賞をいただいた作品です。受賞時にも書いていましたが、もともとは覆面作家企画という企画に出したもとは6000字の短編でした。
自分が書けない時期に、今までの自分から変えてみて、とにかく楽しんで書こう、とにかく楽しんでもらおうと思って書いた作品です。
なので基本的には、難しいことを考えず、わくわくと楽しんでもらいたい作品です!
受賞時の思いなどはくわしくはこちらから


これを載せるのを迷っていたのは、あまり作者が作品についてあれこれ解説をして、読んで下さる方の印象をせばめてしまうのはどうかなと思ったりするのもあったのですが、
裏話とか知りたいなーていう方だけどうぞです。


「君の心は奪えない」連載しています

「君の心は奪えない」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890806421 連載開始してます。 「あなたの健康を損なうおそれがあります」のスピンオフ的な感じです。 どの辺の誰がどうか是非お読みいただければと! 主人公が違うのと、対象...