
うう、お品書きがごちゃごちゃになってしまった。
WEBカタログはこちら。
今年はカレンダーのせいで仕事がばたついており、色々準備が終わってなくてやばいです。3連休嬉しいけど、ぎゅうぎゅうです……!
今回は新刊なしと思っていたのですが、急に思い立って、昔の短編に手を入れて本にしました。
ダウンタウンに住む探偵と、彼の元にやってきた少女のSF風ハードボイルドです。
おっさんで少女でハリウッド風です。
表紙はだもさんが、以前描いてくださったものに手を入れてさらにかっこよくしてくれました。このアングルすごく好きで、使わせてもらえて嬉しいです。それを新聞風にアレンジしています。思った通りかっこよくなりましたね!!
それから、終末アンソロジー他もっていきますね。
Twitterで書きましたが、「神無き国 言触れの日」は本体よりカバーが3部少なくて、カバーを増刷せずに終売にする可能性が高いです。その場合、手元では残り10部を切っているので、気になっている方は足を運んでいただけると嬉しいです。
あとは通販在庫が2部あります。
夜世界アンソロジーも微妙な在庫数です(とうとう!)。
それから、今回は永坂暖日さんの「少年よ、塵の中で踊れ」をお預かりしています。

終末アンソロジーにも書いていただいた作品とも関連ある作品です。
地殻変動により地表に住めなくなった人類が地下に都市を築いている、地下都市SFになります。
いつも通りファンタジーでスペース取ったんだけど、これなにげにSFぽいものが多かったな……(まあいいや……)
新型コロナウィルスのことなどで、開催されるのかどうか、参加自体をどうするか迷いましたが、文フリは今のところ中止予定はないとのことなので、参加することにしました。
文学フリマとしての対応はこちらに記載されています。
(Twitterの公式アカウントなどで案内されていないみたいだし、Twitterとかでもちゃんと対応をアナウンスしてほしいなあ……と思うところです)
どうぞ無理のない範囲で、お気をつけてお越し下さいね。
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