さすが京都だなあと思ったのが、着物衣装体験があることで。
着物だけだったら申し込まなかったんですが「袴……袴かあ……文学だもんねえ……」と指をくわえていました。
迷っている間に袴は申し込みが終了してしまい、残念に思っていたら、追加の募集があったので、これは天啓! と今度は迷わずポチリ。
設営と撤退の時間に不在にしたので、売り子をしてくれた主人には大変迷惑をかけてしまいましたが、いやはや楽しかったです。
そして、袴ならなんとか普段自分でも着れるかも知れない……と、現在ちょっと前向きに検討(半幅帯だし、帯とかおはしょり下手くそでも袴で隠れるし、ガツガツ歩いても裾が気にならない!)。
羽織有りバージョン
袴のグラデーションがきれいです。
(羽織無しバージョン。ポーズが同じ!)
(なんか腕が長いのでいっつも袖足りないんですよね……着物……)
設営はこんな感じです。
今回の設営はなかなかいい感じにできたなと思っております!
新刊が作れたらやるぞ、と前から狙っていた「神無き国 言触れの日」のポスターを机の前に垂らす形です。
……が、次はちゃんと布用の両面テープを用意していきたいと思います……丸まっちゃってる(´;ω;`)
そしてたくさんの方が会いに来てくださって、本当に嬉しかったです。
「君は冬の陽に目覚め」の時から読んでいると言って下さった方、「神無き国 言触れの日」がおもしろかったから伝えたかったと言って下さった方、ほかにもたくさん、本当にありがとうございました。
特に「冬の陽」を読んで下さった方……感無量です。それに、サイトが全然動いていない期間が長かったくせに、急に活動し始めたの、よく気づいて下さったなあ……と。
きっと神無き~は楽しんでいただけるんじゃないかな!? と、新しい作品をお届けできたのがすごく嬉しいです。
新刊のアンソロジー「夜の世界で君と遊ぶ」も、既刊もたくさんの方に手にしていただきました。楽しんでもらえたらいいな!
始終バタバタしていましたが、お隣のスペースだったたこやきいちごさんにとてもよくしていただいて、本当に楽しく過ごせました。
たまの遠征、なかなか気軽には行けないし、行こうかどうしようかすごく迷うのですが、毎回行って良かったな~と思えるので、すごくありがたいです。
今度はそのうち東京も行きたいなあ。
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