前日に観光を楽しんで、牡蛎をたくさん食べて、お好み焼きも食べて、文フリに挑みました。
当日、とてもアクセスのしやすい場所で、ゴロゴロとカートを引いた集団と一緒に路面電車をおり
「よし、この人たちについていけばたどり着けるぞ」と思っていたら、みんないっしょに西展示場で右往左往するという、朝からちょっとおもしろいことになりまさしたが(会場は東展示場でした)、無事にたどり着けました。
会場は広くて、スペースもゆったりとして、ゆっくりまわれるような規模でとてもよかったです。
見本誌コーナーも広くスペースがとられていて、常に人がたくさんいたように思います。
スペースはこんな感じでした。
端っこで出入りしやすくて助かりました。
やはりうちの傾向知っていただくにはこれかなーと「神無き国 言触れの日」のポスターを掲げていたのですが、はじまってすぐ、思った以上のハイペースでお求めいただけて、持ち込み分がなくなってしまい、見本誌まで引き取っていただいて、本当にありがたいやら申し訳ないやらという感じでした。
見本誌をお求めくださった方に、おまけのしおりのことを説明し忘れてしまいまして、もし見本誌おひきとりくださった方がごらんになっていたら、郵送か、おまけページのアドレスご連絡させていてだきたいので、ツイッターのDMなどでご連絡いただければと思います。申し訳ありません……!
(その際、念のため見本誌のお写真など送っていただければ……)
せっかく読んでみたいと足を運んでくださった方に、品切で残念な思いをさせてしまってほんとにもうしわけないなら情けないやらで、正直全然でないよりもショックでした。
全体的にすごくたくさんお求めいただいて、「夜の世界で君と遊ぶ」も見本誌まで引き取っていただきました。
実は荷造りのとき「ここつめたらもちょい入るな……」と、「あわいにゆれるひととあやかし」を多目に詰め込んだのですが、それがなかったら、こちらも足りないところでした。
よく考えたら「ハイカラ娘」発売後はじめての同人イベント参加で、知り合いの方以外ではじめて、直で「読みましたよ」と声をかけていただいて、ほんとに嬉しかったです。
とても充実した広島行きでした。
文フリ広島開催発表は、昨年の豪雨災害直後でのことでした。もともと決めていたことであったとは思いますが、あのタイミングの開催発表は、勇気のいることだったと思います。盛り上がりと支援の一助になればと観光を兼ねてお金落としてくるぞ〜と思って参加を決めたのですが、普通にめちゃくちゃ楽しみました。
帰りにまたお好み焼きを食べて、ベイクの広島限定レモンチーズケーキを買って帰りました。生紅葉もめちゃうまかった。
是非また来たいです。
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