世界が滅びたあとの修羅の町・福岡から送るダークファンタジー。
『終わりの町で鬼と踊れ』完結しました!
ウイルス感染と人災で人口が激減し荒廃した近未来、吸血鬼となった感染者たちと人間の攻防の物語です。あとヤクザ。
博多版マッドマックス的な青春群像劇です。疾走感と苦悩する青少年です。
連載を追ってくださった方々、ほんとうにありがとうございます。最後の方バタバタっと更新したりしてペースぐちゃぐちゃで申し訳ない……。
いいねが!とか、PVまわってる!とか小躍りしてました。星もレビューも本当にありがとうございます。
これからという方も、どうぞよろしくおねがいします。
読者選考中なので、2/7までに読んでいただけると嬉しいけど、
タイミングの合うときにでも思い出して読んでいただけたら、いつでもとてもうれしいです!
地方都市を舞台に選ぶ場合、何故そこにしたのか、そこでなければならない必然性は何なのかをやはり物語の中で提示しないといけないと思うのです。
そこで出たのが能古島と台風とロケットランチャーとヤ……というのもどうかて感じですが。銃もアクションも書きたかったのです。
いろんな人に読んでほしいなーと思うものの、こんなん書いて地元民とヤ……の人に怒られないか若干心配です。でもでもやっぱりマッドマックスのスピード感や映画的な迫力を書きたかったのです。楽しかったです。
廃墟とか、ボーイミーツガールとか、両片想いとか好きな方は是非とも!
あと銃とかロケットランチャーとか。
なんとなく近未来感でてくれーと言う気持ちで、キャラの名前の漢字をちょっと変わった字をあてたりしてます。史仁とかはあえて古風。
あと、あえていうなら、もっと史仁と杏樹を書き込みたかったなあ。というところです。
番外短編とか機会があれば。書きたいかも。
そして……
福岡は恐い町じゃないよ〜〜。
ご飯は美味しくて町も栄えてて自然もあって住みやすいとこですよ〜〜。
是非あそびにきてください
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